「ÉDIT(h)」(エディット)について
「ÉDIT(h)エディット」は2018年パリ展示会Maison and Objetにて始動。
2019年にはパークハイアット京都のスイートルーム限定バスアメニティに採用され、今年4月にはバーニーズニューヨーク六本木店で常設販売を開始しました。
香りは現在10種類、今後も新作を発表予定。
オードパルファン、ソリッドパフューム(練り香水)、フレグランスディフューザー、キャンドル、ルームスプレー(期間限定品)の計5品目を販売中。
朱肉とフレグランスという異色の組み合わせだからこそ成し得る、斬新さと懐かしさを併せ持った今までにない香りとプロダクトデザインが評判を呼んでいます!
誰とも“被らない”香りが見つかる。
知る人ぞ知るブランドである強みは、あなただけのアイデンティティとなる香りを選んでいただけること。
現在、香水のラインナップは1st collectionと2nd collection併せて9種類です。
国内外の調香師と共に生み出したこだわりの香りには、朱肉の香りづけに古くから使用している香料が加えられています。
秘められた朱肉のDNAが、あなたがあなたであることを示すのをこっそり後押しします。
現行のオードパルファン各種のなかでも、個性的かつ日常使いしやすい、おすすめの香りを選定しました。
Jardan des mots(ジャルダン デ モウ)
街の喧騒に寄り添うように佇む庭園。鼻で大きく息を吸いこむと聞こえてくる、草、花、苔、木々の小声のお喋り。グリーン、フローラル、モッシー、麗しき言の香の庭に包まれて。
TOP:プチグレン,ガルバナム,マンダリン,ジンジャー,ベルガモット
MIDDLE:ローズ,ミュゲ,グリーンノート
LAST:クリスタルモス,ホワイトムスク,ホワイトシダーウッド
Reminisce(レミニス)
大切な人。思い出の場所。懐かしい記憶… ウッディ、バルサム、レザーなどが複雑に混ざった香りは、誰しもが心に秘めた記憶の片隅に触れることでしょう。
スパイシーなトップの刺激を残しながらミドル以降の甘い誘惑がおとずれます。
TOP:レモン,ベルガモット,フランキンセンス,エレミ
MIDDLE:クローブ,サイプレス
LAST:ベンゾイン,サンダルウッド,レザー
Kagamigoshi(カガミゴシ)
記憶の中のぼやけた既視感。まるで鏡の中のパラレルワールドのように、実体なのか妄想なのか、おぼろげな正体を見え隠れさせる。
特別な何かであるような衝動に駆られるスウィートでハーバルスパイシーな香り。
TOP:フランキンセンス,マンダリン,ジュニパーベリー
MIDDLE:トンカビーン,イリス,クラリセージ
LAST:ベチパー,ホワイトセダー,バニラ
朱肉とフレグランスの邂逅(かいこう)
出典:https://youtu.be/CWK-HvNguOY
捺印。それは日本人にとってアイデンティティの証明であり、絆の結束です。
香り。それはまたアイデンティティや結びつきを印すエレメント。纏った香りはその人自身の一部となり、また人は、香りによってその人を心に留めます。
日光印の創業は1905年。創業初期より続くクラシックな朱肉作りにおいて使用される天然素材にはフレグランス関連商品の材料として使用されるものを含んでいます。
また日光印は独自に、朱肉にアジア由来の香料を配合して香り付けをしてきました。
フレグランスと捺印の持つ役割や素材。
偶然の親和性を以てフレグランスと出会ったといえます。
朱肉にするためだけに必要な材料はそぎ落とし、そしてより上質なフレグランスにするために必要なものだけを加え、我々の伝統的なエッセンスを用いた新たなフレグランスへと再構築しました。
それが「ÉDIT(h)」(エディット)です。
捺印、日光印の歴史と、6代目の元音楽ディレクターとしての経験や感性が組み合わされたÉDIT(h)の作品は、志を共にする調香師、グラフィックデザイナー、そして長年モノづくりを共にする製造技術者たちと共に生み出されます。
〈プレゼントにも最適なÉDIT(h)の桐箱パッケージ〉
ABOUT 「ÉDIT(h)」エディット
「ÉDIT(h)」(エディット)は今年で4年目を迎えます。朱肉の製造で培ったノウハウに加え、業種を縦断した様々な企業や人々の協力のもと、朱肉とフレグランスという異色な邂逅から生まれるモノづくりの可能性に真剣に取り組み続けています。
ÉDIT(h) Official Website:
edithtokyo.com
ÉDIT(h) Official Online Store:
edith.shop-pro.jp
ÉDIT(h) Official Instagram :
instagram.com/edithfragrances