SHISEIDO THE TABLES 春の訪れを感じる桜のスイーツを数量限定販売

  

資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE STORE」4階のカフェ&コミュニティスペースSHISEIDO THE TABLESは、2020年3月19日(木)から4月14日(火)までの期間を「桜の季」と題し、人気茶寮「菓子屋ここのつ」とのコラボレーションスイーツのほか、桜にちなんだメニューの提供や、花咲く季節にふさわしい、自然にまつわるグッズや書籍を販売いたします。

桃色錦玉と州浜 煎茶付き1,500円(税別)
浅草・鳥越の完全予約制茶寮「菓子屋ここのつ」とのコラボレーションで生まれたスイーツメニュー。寒天に砂糖を加えて冷やし固めたお菓子、錦玉(きんぎょく)。丹波白小豆を炊いた白餡の寒天と沖縄産の食用花・ローゼルを甘酢っぱく煮出して桃色に色づけした寒天に、桜の花びらをひとひら浮かべました。ひと口サイズのお菓子・州浜(すはま)は、北海道産のホワイトチョコレートを自家製きな粉と砂糖と水だけでできた生地で丸く包みあげ、桜の花びらとザラメをあしらいました。

季節のボタニカルソーダ(桜) 800円(税別)
旬の果実やハーブを使用し、その季節の一瞬をとじこめた「季節のボタニカルソーダ」。
桜の香りをうつしとった自家製のシロップをソーダ割にし、千葉県鴨川の野山に咲いた桜の一枝をあしらいました。お口の中にひろがる桜の香りとともに、自然の生命力も感じさせるソーダです。

SHISEIDO THE TABLES 「桜の季」 その他のおすすめ
季節ごとのテーマに資生堂ならではの選書を楽しめるライブラリースペースと、日々の暮らしを豊かに彩るグッズや、ちょっとした贈り物選びなどにご活用いただけるコーナーから、春の訪れにふさわしいアイテムをご紹介します。

「柴田慶信商店」の長手弁当箱 13,000円(税別)
日本の伝統工芸品のひとつ、秋田県の大館曲げわっぱ。SHISEIDO THE TABLES では、ランチメニュー「古来種野菜のお弁当」、「種と豆のお弁当」の器としてこの白木のお弁当箱を使用しています。
白木の曲げわっぱは、杉のもつ殺菌効果や吸湿性でお弁当をおいしく保つといわれています。天然杉のやさしい香りと、細長いフォルムが美しい「柴田慶信商店」の長手弁当箱を数量限定で販売。

Daido Moriyama: Ango
坂口安吾(小説) 森山大道(写真) 町口覚(造本) bookshop M 5,800円(税別)
1974年に発表された坂口安吾の短編小説『桜の森の満開の下』に、写真家 森山大道が撮り下ろした漆黒の桜の写真作品を加え造本した稀少本(数量限定発売)。グラフィックデザイナー兼パブリッシャーである町口覚が、紙と印刷技術を駆使して創り上げたこだわりの造本設計。坂口安吾の作品世界を独特の妖艶さを醸し出しながら、一篇の短編映画のように儚く美しく表現しています。

掌篇歳時記 春夏
瀬戸内寂聴(著)ほか 講談社 2,000 円(税別)

牧野富太郎 なぜ花は匂うか
牧野富太郎(著) 平凡社 1,400 円(税別)

万葉集 Man’yo-Luster 新装版
リービ英雄(英訳) 中西進(現代語訳)ほか パイインターナショナル 1,900 円(税別)

花暦
瀬尾英夫(文) 齋藤圭吾(写真) 京阪神エルマガジン社 1,600 円(税別)

《SHISEIDO THE TABLES》
資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE STORE」 4階のカフェ&コミュニティスペース「SHISEIDO THE TABLES」。訪れる人が「姿・身体・心」を整えられる場所として、「FOODS」「GOODS」「BOOKS」「EVENTS」の4つのシーンをご用意しています。美にまつわる上質なコミュニケーションが起こるサロンとして、豊かな広がりが体験できる様々なイベントも開催しています。

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