【寒いから、沖縄行こう!!】
冬だからこその沖縄。寒さなんか忘れてバカンスに行きましょうよ!沖縄は夏でしょ!って思っている人に知ってほしいことをまとめました。知る人 ぞ 知る 穴場なのです。
冬の沖縄はシーズンオフ。安いんです!
※注意点は、年末年始の一時帰省。といってもほんの数日ですが、年末は沖縄行き、年始は沖縄発が若干高くなったりはします。
しかし!逆を突いてください!そこが狙い目。その年によって多少前後しますが、
大晦日や正月は、飛行機乗る人が少なく予約時期によっては1万円前後で乗れちゃったりします。
さらに1/6~は6千円台から沖縄に行けちゃいます。
シーズンオフだからこそ都会の喧騒を忘れて、一人沖縄で静かに星を眺めるのもありかもしれませんね。
そんなあなたにオススメ宿のご紹介。
石垣島から高速船でわずか10分。星野リゾートが軽井沢、京都に続き、ここ竹富島に「星のや」をオープンしたのが昨年6月。
すでに数多くのリピーターが訪れるというその魅力は、島の恵まれた自然環境と、その恵みをゲストが享受できる時間の使い方にある。
【朝活】宿の敷地から3分ほどにあるアイヤル浜では、眼前に朝日を迎えストレッチを。地平線から昇る朝日と、潮の香りを運ぶ爽やかな風を浴びれば、力がみなぎる。
【夜活】24時間利用可能なプールに浮遊しながら月光浴を。水の浮力に身をゆだね、深呼吸をしながら空を見上げれば、夢のような満天の星が。
左:竹富島の伝統様式で造られた戸建ての客室。この他、縁側に琉球畳が敷き詰められた部屋もあり、ゴロリと横になれば快適そのもの。右:風の通り道にあるのが、ゆったりしたバスタブ。その向こうには縁側、そして庭が広がる。外が気になる時はスクリーンで遮ることも可能。
左:広い檜風呂を独り占め。施術前に身体をあたためて。右:水を一滴も使わず、有機栽培の月桃を贅沢に使用する「本物月桃スパ」(フェイシャル・ボディ各80分¥25,000)。胃腸を整え疲労を軽減、健康的な肌へと導く効果が。
左上:島野菜をふんだんに食べられる朝食が人気のダイニング。夜はフレンチベースの「琉球ヌーヴェル」に舌鼓。左下:島内で育てられた海老を使用した前菜。右:お刺身でも食べられるという、八重山イノシシのロースト。
左:竹富島の名人自ら、手ほどきしてくれるのが「手業(てぃわざ)体験」(有料)。月桃のゴザ作りを教えるのは、84歳のおじい松竹昇助さん。右:三線は河上美奈子さんが。1~2時間あれば、2~3曲は弾けるようになるという。
住所 沖縄県八重山郡竹富町字竹富 TEL:0980-84-5888
料金 1泊¥27,000(1室2名利用時の1名分料金、食事別、税・サ込み)
http://www.hoshinoyataketomijima.com/