そもそも空耳からはじまり、社会現象となったSEKAI NO OWARIによる「ドラゲナイ現象」。
『起きれない ドラゲナイ』『間に合わない ドラゲナイ』『腹痛い ドラゲナイ』
など意味は特にないがツイッターでは特に若者にヘビロテされた印象が。
今度はまさかのテイラー・スウィフトの曲において、「本当の歌詞と違う言葉に聴こえる!」と話題に。米版ドラゲナイ現象!?と。またそれに対するテイラーの驚きの対応をまとめました。
話題の歌詞は曲「ブランク・スペース」内のフレーズ。「Got a long list of ex-lovers」(長い元カレのリストを持ってる)という歌詞があるのだが、それがどうも「All the lonely Starbucks lovers」(全ての孤独なスターバックスを愛する人たち)と聞こえて仕方ないという声が噴出しているのだ。
出典 http://www.tvgroove.com
聞いたことがある人ももう一度聞き直してみて欲しい。間違いない。たしかに聞こえる。
しかも、”空耳アワー”のように「日本人にはそう聞こえる」というものではなく、アメリカのネイティブスピーカーたちが「ロンリースターバックスラバーズに聞こえる!」と騒いでいたのである。
出典 http://www.huffingtonpost.jp
※あくまでイメージです!!
☆しかもバレンタイン当日まさかの自虐ツイートが!
Taylor Swift@taylorswift13
Sending my love to all the lonely Starbucks lovers out there this Valentine’s Day…..even though that is not the correct lyric.
2015.02.14
「このバレンタインデーに、すべての孤独なスターバックスを愛する人たちに私から愛を送るわ。…あれは正しい歌詞じゃないんだけどね」と、空耳の”疑惑”にあえて乗っかったのである
出典 http://www.huffingtonpost.jp
本人によるまさかの反応にファンも大興奮!!!
☆さらにスターバックスからも
ファンだけでなく、スターバックスの公式アカウントからもリプライがありました。
Starbucks Coffee@Starbucks
@taylorswift13 Wait, it’s not?
返信リツイートお気に入りに登録2015.02.15
Twitter上ではスターバックスコーヒーの公式アカウントが「待って、違ったの?」(Wait, it’s not?)と返しており、いかにもアメリカらしいユーモア展開を見せている。
出典 http://www.huffingtonpost.jp
今作は「テイラー・スウィフトって、めまぐるしく男性と付き合っては別れる女でしょ?」というゴシップから、世間が作り上げた架空の“テイラー・スウィフト”の姿をあえてテイラー・スウィフト本人が演じるというコンセプトで、包丁を振り回し狂気し、彼氏のワイシャツをはさみで引きちぎり、彼氏の愛車をゴルフクラブで叩きまくり、化粧が崩れ落ちるほど泣きじゃくるというシーンも。
出典 http://www.tvgroove.com
出典youtube
話題のPVはこちら。55秒くらいに特に注目して聞いてみてくださいね♪