さらば、花粉症!ゴボウが花粉症の悩みを一挙解決!!

  

新刊  東大の微生物博士が教える花粉症は1日で治る! 発売

 

株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・伊藤滋)は、2020年1月31日に書籍 「-東大の微生物博士が教える- 花粉症は1日で治る!」 を刊行いたしました。

「花粉症は1日で治る! -東大の微生物博士が教える-」(小柳津 広志・著)

花粉症は1日で治る! -東大の微生物博士が教える-」(小柳津 広志・著)

今や日本人の4割が苦しんでいるという花粉症。もうその気配を感じてきた方も多いのではないでしょうか。マスクやメガネが欠かせなかったり、薬を服用したり、外出を控えたりと憂鬱な季節ですよね。これだけ患者数が増えているにも関わらず、なぜ花粉症の根本治療法が見つからないのでしょう。それは現在の治療法の多くが症状を抑える対処療法だからです。

本書はアレルギー研究の世界的権威であり、東大名誉教授でもある著者が、花粉症症状の解決法を新しいアプローチで解説する画期的な一冊です。
そもそも花粉症とはアレルゲンが体内に入ることで免疫細胞が引き起こす炎症が原因。本書ではこれらを以下の簡単なメソッドで解決、アレルギーの根本治療法を提唱いたします。

アレルギー研究の世界的権威、東大名誉教授がわかりやすく解説
●花粉症のつらい症状の正体は免疫細胞の暴走
●カギとなるのは「酪酸菌(らくさんきん)」
●「ゴボウ」を食べてフラクトオリゴ糖をたくさん摂取
●大腸の「酪酸菌」を増やして腸を活性化
●免疫細胞の炎症を抑制
●花粉症症状を改善

 

書名:「-東大の微生物博士が教える-  花粉症は1日で治る!」
著者:小柳津 広志(東京大学名誉教授)
定価:1,430円(税込)
判型:四六判・並製
頁数:200頁
ISBN:978-4-426-12619-3
発行日:2020年1月31日

〔目次〕
1章: 日本人の4 割が花粉症で泣いている
2章: 酪酸菌が増えれば花粉症は治る
3章: なぜ花粉症になる人とならない人がいるのか
4章: 花粉症対策の9 割は間違いだった
5章: なぜゴボウを食べると治るのか
6章: フラクトオリゴ糖でうつも治る
7 章: 酪酸菌は戦争も防ぐ

〔著者情報〕
小柳津 広志/東京大学名誉教授
1953 年12 月10 日生まれ。静岡県出身。1977 年東京大学農学部農芸化学科卒業。アメリカ・イリノイ大学留学を経て、世界中の微生物研究者に評価され43 歳の若さで東大の教授となる。
富山大学教養部助教授、東京大学大学院農学国際専攻教授等を経て、2003 年より東京大学生物生産工学研究センター教授を務める。2016 年に東京大学を退職。現在は東京大学名誉教授に就く。専門は微生物系統分類、腸内細菌学など。
2017 年3 月、神奈川県横須賀市に高齢者を対象とした減塩カフェ「カフェ500」をオープン。カフェのオーナーとして『世界一受けたい授業』にも出演。同店で販売するフラクトオリゴ糖が花粉症、喘息、皮膚のかゆみなどのアレルギーが改善されると全国から反響を呼んでいる。