今日から出来る! 髪を優しくいたわるヘアケア方法【基本編】~シャンプーからドライヤーまで~

  
パサつきや枝毛・まとまりの無さなど、ヘアダメージに悩まされていませんか?
たった4つのポイントだけで、ヘアダメージを減らしつつ うるツヤ髪に仕上げる方法があるんです!
おうち美容にピッタリな、 基本となるヘアケア方法をご紹介します☆

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■基本のヘアケア①
シャンプーはたっぷりの泡で!

ふだん何気なく髪を洗っているけれど…そのシャンプー、泡立て不足だったりしませんか?

洗髪をはじめとした髪が濡れているタイミングは、髪表面のキューティクルが 水分によって柔らかくなっているため、少しの摩擦や刺激でめくれたり 剥がれたりすることがあります。

髪を労るためには、日頃の洗髪を 「たっぷりの泡で摩擦を減らしたシャンプー」 にすることを心がけましょう♪

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■基本のヘアケア②
濡れた髪は優しくあつかう

シャンプー後、タオルで勢いよく頭や髪を拭いていませんか? 実はそれ、ヘアダメージの大きな原因の1つなんです!

ちょっとの摩擦や刺激に対し 敏感になっているキューティクルを守るために、柔らかくプレスする様に髪の水気を取りましょう。

それに加え、ドライヤー前など濡れた髪へブラッシングを行う場合は、手ぐしで絡まりをほどくか、目の粗いコームなどで 毛束を分ける程度のブラッシングに留めるようにしましょう☆

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■基本のヘアケア③
洗い流さないトリートメントはドライヤーの前に ちょっとだけ

髪の毛どうしの摩擦による、キューティクルダメージを減らすことを目的に ドライヤーの前に、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を塗ることをオススメします!

ただし、塗り過ぎると かえって乾きにくいベタベタとした髪になるため、「気持ち少なめの量」を意識しましょう♪

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■基本のヘアケア④
ドライヤーはとにかく振って!

美容師さんが髪を乾かしてくれる時って、ドライヤーを「フリフリ」振っていますよね? 
これは、乾かしムラを無くすと共に ヘアダメージを抑える効果もあるんです!

日常的なドライヤーこそが、今後のヘアダメージに大きく関わってきます。むやみやたらと乾かすのでは無く、熱を分散させることを意識しましょう☆

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■弊社ホームページのコラムでは、髪が傷む主な原因の解説・さらに詳しいヘアケア方法も あわせてご紹介しています!

今さら聞けない!?傷んだ髪に効果的なヘアケア方法【基本編】
https://createion.jp/column/damage

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