■4つのステップでOK! ダメージを抑える正しいドライヤーの方法
美しい髪を育むには、毎日のドライヤーから。
シャンプー後から髪を乾かし終わるまで、さらには押さえておきたい美髪仕上げのポイントもご紹介します☆
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ステップ①髪の水気を取る
根元をゴシゴシすることの無いよう、頭皮マッサージをするイメージで行いましょう☆
髪の中間から毛先は、タオルで包んでプレスするように水気をタオルに移します。
優しくポンポンしてもOKです♪
★ここに注意★
濡れている髪をタオルでゴシゴシと荒く拭くと、タオルとのこすれによりヘアダメージに繋がってしまいます!
また、細かいヘアブラシやクシで髪をブラッシングするのも御法度です。手ぐしで絡まりをほどく程度にしましょう。
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ステップ②根元から乾かす
乾きにくい根元から乾かし、おさまりよく♪
ドライヤーの強温風モードで、80%ほどまで全体を乾かします。
★ここに注意★
ドライヤーの熱を分散させない乾かし方だと 髪が傷むばかりです。
フリフリさせて、熱を散らしながら風を当てましょう!
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ステップ③前髪を仕上げる
弱温風で、前髪を先に仕上げちゃいましょう!
髪のクセが気になるときは、両方向からおでこに撫でつけるように乾かすと◎
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ステップ④全体を仕上げる
80%まで乾かした、仕上げ前の状態がいちばん毛流れやシルエットを整えやすいです。
前髪と同じく、弱温風モードで髪の毛を下方向に引っぱりながら乾かしましょう。
最後に冷風を全体的に当てることで、余熱による乾かしすぎを防ぎ、ツヤ感アップにも♡
★ここに注意★
ドライヤーの風を下から当てると、不自然なボリュームが出てしまうばかりか
髪表面のキューティクルがめくれダメージの要因になりかねません。
ドライヤーの風は上から、もしくは横から当てるよう心がけましょう!
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■さらなる美髪ポイント
①遅くとも、「入浴後30分以内」のドライヤーでヘアダメージを抑えると共に
クセも落ち着いた 整い髪へ仕上げることが出来ます♪
②アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)をつけるなら、ドライヤー前がオススメ♡
塗り過ぎると、かえって乾きにくいベタベタとした髪になるため「気持ち少なめの量」を意識しましょう!
③全体の仕上げに、ブラシを用いたブローを行うと美容院帰りの髪に☆
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■弊社ホームページにて、さらに詳しい解説コラムをご覧いただけます♪
【美髪への第一歩】ドライヤーの正しい使い方・傷みにくい乾かし方
https://createion.jp/column/dryer_use
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【クレイツについて】
会社名:株式会社クレイツ
所在地:〒815-0075 福岡県福岡市南区長丘3-23-33
代表者:貝塚 和敏
URL:https://createion.jp/
事業内容:美容製品製造販売・輸出入
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